写真撮影について
撮影の基本
Q. 写真を撮るときに車いす目線を考慮した方がよいですか?
A. 車いす目線といっても実際には差があります。 普段通りの撮り方で、撮りやすさを優先してください。
Q. 写真を撮るときに意識するとよいポイントはありますか?
A. はい、以下の点を意識して撮影してください。
- 全体がわかる「引き」の構図を意識する
- 基本的に「横向き(横長)」で撮影する
- 1スポットにつき1〜3枚(多ければ尚良し)
Q. フラッシュを焚いて撮りますか?
A. 今どきのカメラ性能であればフラッシュは不要です。
撮影対象ごとのポイント
Q. 入口を撮るときのポイントは何ですか?
A. 以下の点を意識してください。
- ドア全体が写るようにする
- 少し手前の床まで写るようにする
- 開閉ボタンがあれば写す
- 使用中ランプがあれば写す
Q. 鏡に自分の姿が写ってしまうことがあります。どう対応したらよいですか?
A. 加工アプリでモザイクやスタンプを入れるなど、後処理で対応できます。 余裕があれば撮影位置を調整してみてください。
Q. トイレの便座周りを撮るときのポイントは何ですか?
A. 以下の点を考慮してください。
- 周辺設備(手すりなど)が写るようにする
- 設備の位置関係がわかるようにする
詳しくは撮影例をご覧ください。
Q. トイレのベッドは開いた状態で撮った方がよいでしょうか?
A. 初期状態の「閉じた状態」での撮影が基本です。 時間に余裕があれば「開いた状態」でも撮影してください。
撮影中の対応・記録の工夫
Q. トイレで撮影中に利用者が来てしまいました。どう対処したらよいですか?
A. 速やかに明け渡してください。 撮影できた分だけ投稿し、後日再訪して補足するのも良い方法です。
Q. トイレで撮影時に鍵を閉めないのが基本ですが、どんな場合でも鍵を閉めないでよいですか?
A. ケースバイケースです。 たとえば女性用トイレに隣接したバリアフリートイレなど、状況によっては鍵をかけた方が良いこともあります。
Q. トイレでベビーベッドや介助ベッドが展開されている場合があります。どうするのがよいですか?
A. 初期状態に戻すのが基本です。 展開された状態で入口がふさがってしまうこともあるため、可能であれば畳んでください。
Q. トイレでオムツのゴミ箱なども撮影した方がよいですか?
A. はい。時間に余裕があればぜひ撮影してください。
Q. どこで撮った写真かわからなくなってしまいます。どうするのがよいですか?
A. 自分に合った方法で記録しましょう。
- 撮影前に店名や風景を撮っておく
- 位置情報付きで撮影し、地図で確認
- メモに時刻と場所を記録 など
撮影マナー・配慮事項
Q. お店の写真を投稿するのに、事前に許可を取らないといけませんか?
A. 必須ではありません。 WheeLog!の投稿は、GoogleマップやInstagramと同様、個人による地図型SNS投稿とみなしています。 全件で許可取得を義務づけると、情報共有の機会が損なわれるため、必須とはしていません。 ただし、お店や地域との信頼関係づくりの観点から、可能であれば一言お声がけいただくのが理想的です。
Q. 店内の写真を撮ってもよいですか?
A. 以下のような場合は撮影・投稿をご遠慮ください。
- 店舗に「撮影禁止」の掲示がある場合
- 店員さんや他のお客さんが写り込んでいる場合(特定可能な状態)
- 店内の奥やバックヤードなど、営業上の配慮が必要な場所
どうしても撮りたい場合は、店員さんに確認するか、掲示等をご確認ください。
Q. 他のお客さんや店員さんが写ってしまいました。投稿しても大丈夫ですか?
A. 加工すれば投稿可能です。 顔が特定できる場合は、モザイク・スタンプ・ぼかし・トリミングなどで対応してください。 後ろ姿や一部だけで特定が困難な場合は加工の必要はありませんが、不安なときは加工をおすすめします。
Q. 写真に企業ロゴやポスター、商品棚が写っています。著作権的に問題ないですか?
A. 基本的には問題ありませんが、配慮をお願いします。 設備や内装の一部として自然に写っている程度であれば、一般的なSNS投稿と同様に著作権侵害にはあたりません。 ただし、ポスターや広告が主役になるような構図や、企業の印象を損なうような写し方はお控えください。
Q. 不適切な投稿と判断された場合、削除されることはありますか?
A. はい、削除または修正の対象となります。 以下のような投稿については、通報の有無にかかわらず対応いたします。
- 誹謗中傷や不適切な表現
- 他人の顔や個人情報が無断で写っているもの
- 撮影禁止エリアでの撮影が含まれているもの
また、店舗側からの申し出があった場合も迅速に対応いたします。
Q. 投稿内容に問題があった場合、だれの責任になりますか?
A. 投稿は原則として利用者個人の責任で行っていただいています。必要に応じて投稿の削除対応を行いますが、投稿内容の責任は投稿者にあります。
Q. 店舗側に説明したいときに使える文章はありますか?
A. 以下のような一言が便利です。 「全国の車いすユーザー向けに、バリアフリー情報を共有するアプリ『WheeLog!』に投稿しています。 お店の入口やバリアフリー設備の写真を撮らせていただいてもよろしいでしょうか?」